| 「これぞ地産地消」 2010.3.3
先日知人より上越市で獲れた猪を譲って頂きました。
カナダ産の猪なら食べた事はありましたが、地元で獲れたのは初めて扱いました。
幸い、皮は取ってくれてあってラッキー!
(情けない事に、毛や皮の付いた動物は苦手です・・・)
何を作るか考えながら捌き、ようやく出来たメニューは、猪のハムと、温製のパテ(ハンバーグのような料理)。
ハムはもも肉をソミュール液(塩水)に暫く漬け込んでから加熱し、桜のチップで燻しました。漬け込みに2週間+塩抜きに1日+加熱に1日+薫製に1日と、けっこうな時間をかけて作りました。
添加物を加えていないので見た目は良くないですが、味は良くできたと思います。
温製のパテは、猪と豚の背脂をミンチにして、豚の網脂で包みました。
中心にはフォアグラを詰め、更に旨味をアップ。何とも贅沢な味わいです。
野性味やクセという物はもちろん無いわけではありませんが、豚の仲間と言うだけあって、それほどでもありません。
農家にとっては農作物を荒らす厄介者も、ちゃんと調理すれば美味しく食べられます。都会に持って行ったら高価になっちゃうんでしょうから、食すなら今のうちですね!

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